“しあわせ山”で遊ぼう♪(ハッピーマウンテン5号)
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さて、このたび「かとちえの短歌ストーリー」が最終回を迎えました。そして、感動のアンコール企画「かとちえの短歌色物語」が2月25日、テーマ[白磁]のアップとなります。
それを記念しまして、かつて僕が「かとちえの短歌物語」と伊藤夏人さんが「かとちえの短歌ストーリー」に投稿した短歌をモチーフにショートストーリーを書きましたので、よかったらご覧ください。
※なお、この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などには僕の脳内で以外いっさい関係ありません。
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“かとちえ”こと加藤千恵さんのかとちえの短歌教室に投稿しました。なんと今回で最終回!テーマは[偶然]でした。
さて、記念すべき最終回ですが有終の美を飾ることは出来ず……残念。
今回も選外の結果となってしまいました。
さて、今回の投稿作品は以下の2首です。
偶然の出会いに期待してたのは欠けてるパズルで遊べてた頃 (岡本雅哉)
妻の元カレと僕とはおんなじ名 呼ばれるたびに嫉妬している (岡本雅哉)
もう、手詰まり感がたっぷりです(笑)
特に2首目は、以前の[嫉妬]テーマとかぶっちゃってます!イタい……
しかし、今度こそ持ち前の男子力を発揮して、リニュアル後の“かとちえの短歌ストーリー”には生まれ変わった自分で登場したいと思います。
(とか言って、もう第一回が始まっちゃってます……白々しいね……)
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大変遅くなってしまいまして恐縮なのですが。
“かとちえ”こと加藤千恵さんのかとちえの短歌教室に投稿しました。今回のテーマは[宇宙]でした。
かとちえさんは新婚旅行からお帰りになったそうで、幸せ太りをされたとのこと。
なにやら、投稿の際のメッセージをよくお読みになってくださっているそうなので、自分の戯言もとどいていると思うとこそばゆいですね。しかし、採用の可否には関係ないとのことで(笑)、今回も選外の結果となってしまいました。
さて、今回の投稿作品は以下の2首です。
アンドウをあだ名でよんだいやなヤツ 宇宙を“そら”とよぶようなヤツ(岡本雅哉)
全人類宇宙旅行にいっちゃえばエミの隣の席はいただき(岡本雅哉)
ちょっと、“男子力”を強調しすぎたゆえか(笑)、ものすごくありきたりな作品になってしまいましたね……特に一首目はテレビで見た安藤美姫と、マイブームのガンダムの“めぐりあい宇宙”からの連想というお粗末なバックグラウンドを持っています……
そして最近の枡野浩一のかんたん短歌blogを拝読しますと……宇都宮敦さんの寄稿。ううん……このままじゃだめだろう自分。
そしてまた衝撃のニュース!!「かとちえの短歌教室」は次回をもって最終回を迎えるとのこと。といっても、『かとちえの短歌ストーリー』としてリニュアルするみたいです。かとちえさんはブログの文章も人柄がうかがえるし、エッセイにも定評があるから楽しみです。
ただ、採り上げてもらえる短歌は少なくなるであろうけれども。それでも投稿するであろうけれども。もっとがんばれ自分の中の小さな詩心ども。かわいかった、元旦に実家に帰省した際になついてくれた姪っ子ども。意味なくライム踏んでみたけれども。
ちなみに募集要項は、
○一人2首以内
○テーマ記載の上、ペンネームがある場合はペンネームも添えて以下のあて先までメール送付。
→ tanka_57577@3anet.co.jp(第二出版部「かとちえの短歌ストーリー」係)
※アドレスの「@」は半角に修正
○応募締め切り:1月10日
あ、あと2日しかない……
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かとちえ”こと加藤千恵さんのかとちえの短歌教室に投稿しました。今回のテーマは[挨拶]でした。
“入選、選外、交互の法則”が今回も発動し、残念ながら今回も気になった作品には選ばれませんでした。人妻にふられました。(おばか……)
今回の投稿作品は以下の2首です。
「挨拶は元気良く」教えた先生なのに最後小さくサヨナラ (岡本雅哉)
おはようと追い抜くミカの自転車を挨拶代わりに抜き返す僕 (岡本雅哉)
……もっとよい表現があるのでは、と思いつつ〆切がきて投稿してしまった。という感がする今回のテーマでした。特に先生とのお別れの歌はもうちょっとどうにかしたかったな自分。
さて、まもなくトルコへと新婚旅行に行かれる加藤さんですが、お土産にはウール製品をお勧めいたします。
大学時代に同じゼミの女子からお土産にもらったグリーンのアーガイル模様の靴下が、とても肌触りがよくって愛用してました。その子とはたぶん両想いだったのですが、タイミングが合わずにおつきあいすることなく卒業してしまったのですが、まったく関係なくてスミマセン。トルコからは他にも、カシミヤ、アンゴラやアルパカも多く輸出されているみたいです。ストールやマフラーなどもよろしいのではないでしょうか。
それから、宇都宮敦さんの連作といえば、『東京がどんな街かいつかだれかに訊かれることがあったら、夏になると毎週末かならずどこかの水辺で花火大会のある街だと答えよう』が大好きですね。タイトルからして「やられた!」と思いましたからね、自分の中では『メリーゴーラウンドに乗ってる君のことが好きだよ』以来の衝撃の好タイトルでしたね……
また、その中の歌がいいんですよね。特に女子を詠ったものが……
ブラひもがみえることとか そのひもがみせるためのであることとか
ポケットのたくさんついた服が好きでしょ って勝手に決めつけられる
君は僕のとなりで僕に関係ないことで泣く いいにおいをさせて
さて、次なるテーマですが。[偶然]。うう、直球っぽい発想しか出てこない……
加藤さんからのアドバイスは、
難しいテーマかもしれないですが。
偶然を感じさせるあらゆるシチュエーションを描いたもの、
あるいは偶然という言葉をそのまま使ったもの、
などなど、お待ちしております。
オヤジ力男子力200%でがんばりたいと思います。
募集要項は、
○一人2首以内
○テーマ記載の上、ペンネームがある場合はペンネームも添えて以下のあて先までメール送付。
→ tanka_57577@3anet.co.jp(第二出版部かとちえ短歌教室係)
※アドレスの「@」は半角に修正
○応募締め切り:12月10日
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“かとちえ”こと加藤千恵さんのかとちえの短歌教室、第9回目テーマ[友]に投稿した歌のうち、☆の短歌が気になった作品として紹介されました。どうもありがとうございました。
かとちえさんは最近結婚式を終えられたそうです。おめでとうございます。
末永くお幸せに……月並みでアレなんですが。ふつうが一番かな、と。
ともだちでいよう?の笑顔に引き込まれうなずきかけた あぶないあぶない(岡本雅哉)
☆友だちと旅行で妻は留守ですがその友だちが家に来ました (岡本雅哉)
かとちえさんからのコメントはこちら。
1度読んだだけでは、ちょっとすんなり情景が浮かばなかったのが、
難点でしょうか。
うまく夫を騙したつもりでいた妻だけど、
実は夫は全てを知っていて、
さらには妻の友だちと……というようなシチュエーションですよね?
妄想力をかきたてられました。
すみません、かとちえさん(汗)
自分は“さらには妻の友だちと……”というのは考えてませんでした!!
ただ単に、「あれ、なんで妻のお友だちがおうちに来るんだ?この子と旅行いってるはずだゾ?」というような関係を想定していたんですけれど……そういう風によめますか……
かとちえさんは意外と小悪魔な女性と見た!おぬしもワルよのう~♪
自分的には最初にできた“あぶないあぶない”のほうが気に入っていたのですが、確かにちょっと単純すぎるかもしれませんね。深読みをさそう後者のほうが歌としての完成度は高いのかもしれませんね。
さて、気になる次回のテーマは、[宇宙]。前回の[挨拶]も大苦戦してしまいましたが、今回も苦戦の予感がします(笑)
かとちえさんからのアドバイスはこちら↓
何らかの形で、宇宙を感じさせるものであれば、
宇宙という言葉は使っていても使っていなくてもOKです。
宇宙といって思い浮かぶのは……「君は小宇宙(コスモ)を感じたことがあるか?!」ってとこですか。
すみませんね“聖闘士星矢”世代なもので……
募集要項は、
○一人2首以内
○テーマ記載の上、ペンネームがある場合はペンネームも添えて以下のあて先までメール送付。
→ tanka_57577@3anet.co.jp(第二出版部かとちえ短歌教室係)
※アドレスの「@」は半角に修正
○応募締め切り:11月10日
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“かとちえ”こと加藤千恵さんのかとちえの短歌教室、第8回目テーマ[楽器]に投稿した歌のうち、☆の短歌が気になった作品として紹介されました。どうもありがとうございました。というか、“好きな一首”とか言われちゃいました……どうしよう、好きなんて……お互い結婚してるのにそれはちょっとまずいんじゃないでしょうか……(自意識過剰∞)
☆伴奏の彼女の涙を見たいからいつもふざけた歌の練習 (岡本雅哉)
どうしようあざとい女のフルートに意中の彼がまんまと踊る (岡本雅哉)
かとちえさんからのコメントはこちら。
岡本さんお得意の、男子短歌ですね! 好きな一首です。
けれど、歌の内容からして、
「彼女」という言い回しは、ちょっとここだけ硬いように思えてしまいます。
ここは思い切って「タナカ」とか「イトウ」とか、
固有名詞にするのもありだったかもしれません。
その方が男子力(ってなんなのでしょう……)が強まりそうです。
固有名詞……です…か……え~っと具体的な人名を入れるのが自分は苦手であります。それはなぜかと言えば、すごく照れてしまうからなんですね。今回かとちえさんが挙げられた例の“イトウ”さんなんて、まんま高校時代の片思いの女子の名前じゃないですか!なにやらあつくなってきましたよ顔が。ええ、残暑ですから。ええ。
しっかし、わたくし岡本雅哉、“男子短歌”の詠み手として認識されちゃいましたか、えへへ。いつまでも、ピュアな心を保ち、汗と涙と鼻水と○○にまみれた歌を今後とも詠み続けることをお誓いいたします!
ふたつ目の歌は、オーケストラでフルートやピッコロ等の横笛を演奏する女子は表情が崩れることが少ないため美しく見える場合が多く、男子の目はそちらにひきつけられがちというところから発想したものです。かとちえさんはクラリネットを演奏されていたとのことですが、クラリネットやオーボエなどの縦笛系は結構顔の変形をおこしますので、三枚目系に分類されます。サクソフォンなどの咥え科、ホルン・トランペットなどのあてがい科に分類されるマウスピース系も同様です(笑)
次回のテーマですが、[挨拶]。
挨拶という言葉そのものだけでなく、
こんにちは、おはよう、などといった日本語の挨拶、
他にも英語やフランス語など外国語での挨拶を用いてくださっても構いません。
おもしろい作品が出てきそうで楽しみです。
とのことなんですが、プレッシャーですね……面白い作品ができるよう、男子力をアップして臨みたいと思います。挨拶にも出会いの挨拶、別れの挨拶、いろいろありますね……。あ、ちょっとひらめいた!
募集要項は、
○一人2首以内
○テーマ記載の上、ペンネームがある場合はペンネームも添えて以下のあて先までメール送付。
→ tanka_57577@3anet.co.jp(第二出版部かとちえ短歌教室係)
※アドレスの「@」は半角に修正
○応募締め切り:10月10日
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かとちえ”こと加藤千恵さんのかとちえの短歌教室に投稿しました。今回のテーマは[飲み物]でした。
前回にひきつづき……と思ったのですが、残念ながら今回は気になった作品には選ばれませんでした。
今回の投稿作品は以下の2首です。
ひとときの刺激のあとは甘すぎてコーラのような恋は卒業 (岡本雅哉)
ラムネ飲む のどのビー玉つっかえて「好き」の言葉が泡と消えてく (岡本雅哉)
ちょっとありきたりかな、という気がしますかねぇ。
というか、かとちえさんを意識しすぎてしまった感が否めません……身の程知らずの青春感がちょっと鼻につきます(笑)
これからは、もっと等身大で詠んでいこうっと。
(シモネタンカ連発になる予感が大)
※シモネタンカは笹公人さんの登録商標(?)です
さて、次回のテーマですが、[友]ということだそうです。
うわー、凡庸な着想になっちゃいそうな予感が……まあ、狙いすぎるのもアレなんで自然体で詠みたいと思います。みなさんもぜひ、投稿してみてくださいね!
以下加藤さんのコメント。
言葉をそのまま変化させて使うのが作りやすいかなという気がしますが、
(友人、親友、など)
もちろん、友という字を使っていなくても、
テーマを連想させるような歌に仕上がっていればOKです。
募集要項は、
○一人2首以内
○テーマ記載の上、ペンネームがある場合はペンネームも添えて以下のあて先までメール送付。
→ tanka_57577@3anet.co.jp(第二出版部かとちえ短歌教室係)
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○応募締め切り:9月10日
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先ごろめでたくご結婚されました、“かとちえ”こと加藤千恵さんのかとちえの短歌教室に投稿した歌のうち、☆の短歌が気になった作品として紹介されました。どうもありがとうございました、といいますか遅ればせながらご結婚おめでとうございます。実は自分もこの5月に結婚したんですよぉ~、お互い幸せな家庭を築いていきたいものですねっ!(一方的な共感)
“気になった作品”って言い方が良いですよね~!人妻に“気になった”と言われるとふしぎと嬉しいですね(笑)
☆きみのいう“空”はいつでも青空で “女”といえばわたしではない (岡本雅哉)
あう服もないのに買った空色のTシャツ1枚 夏の冒険 (岡本雅哉)
加藤さんより以下のコメントをいただきました。
空と女の対比、出し方におもしろさを感じました。
切ない内容ですが、どこかしらユーモアも含んでいて、
じんわりとくる歌だと思います。
惜しいのは、空「は」、女「といえば」、が統一されていないところでしょうか。
そこかぁ~!そこだったんかぁ~!ありがとうございます。素直な僕はさっそく直してみましたよ。
☆’きみのいう“空”はいつでも青空で “女”はいつもわたしではない (岡本雅哉)
いいんじゃないでしょうか……もたついた感がなくなってすっきりしたのとともに、主人公のがっかり感が増した気がしますね!するどいご指摘ありがとうございます、さすが人妻ですね!(関連性なし)
実をいうと、[空]テーマではこのほか2首詠んで見たんですよ。完成度からいうとちょっと劣ったかなと思いましたので今回は投稿は控えましたが、せっかくなのでアップしておこう。
×「空手家の五分の一はその昔いじめられっ子」と倍達語る
×空耳とわかっていても嬉しくてテレビを消して眠る今夜は
そして、次回のテーマですが、[楽器]ということだそうです。回を重ねる毎に投稿数も増えてきているみたいですが、がんばって挑戦してみよう。以下加藤さんのコメント。
楽器という言葉そのものを使っている歌、
ピアノ・トランペット・テルミンなど、特定の楽器がテーマとなっている歌など、
楽器をイメージさせるものであればなんでも。
募集要項は、
○一人2首以内
○テーマ記載の上、ペンネームがある場合はペンネームも添えて以下のあて先までメール送付。
→ tanka_57577@3anet.co.jp(第二出版部かとちえ短歌教室係)
※アドレスの「@」は半角に修正
○応募締め切り:8月10日
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“かとちえ”こと加藤千恵さんのかとちえの短歌教室に投稿しました。今回のテーマは[涙]でした。
前回に続きまして、気になった作品には選ばれませんでした。
自分的には面白いかな……と思っていたのですが、ちょっと当たり前すぎるかな?という気もしますね。
今回の投稿作品は以下のとおり。
さようなら僕はあなたの涙より彼女の笑顔を見ていたいから (岡本雅哉)
ウソ泣きが上手になればなるほどに涙で曇るわたしの心 (岡本雅哉)
はじめの歌はめそめそしている子よりも明るい子のほうがいいんじゃない?という僕なりの応援歌。
次はウソ泣きしても異性の気を引きたい女心を詠ってみました。目からは涙は出なくても、心は泣いてるんだ、というメッセージをこめたつもりです。でも当たりまえすぎるかな?
ちなみに投稿は二首限定となっておりますので、以下の歌も詠みましたが投稿はしませんでした。
あのときの涙の意味が知りたくて飲む塩水がどうして苦い? (岡本雅哉)
次回のテーマは[飲み物]。以下加藤さんのコメント。
飲み物、という言葉を使ってもいいし、
今回の岩崎圭司さんの短歌のように、
飲料の固有名詞(例:ポカリスウェット)が入っているものでももちろんOKです。
あるいは言葉がなくても、飲み物を喚起させるような短歌であれば。
次回こそ採用してもらいたい!
募集要項は、
○一人2首以内
○テーマ記載の上、ペンネームがある場合はペンネームも添えて以下のあて先までメール送付。
→ tanka_57577@3anet.co.jp(第二出版部かとちえ短歌教室係)
※アドレスの「@」は半角に修正
○応募締め切り:7月10日
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