「冬の朝」
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先日、見にいってきました絵画展についてすこし書きたいと思います。
山下以登さんとは、そもそも短歌つながりのお知り合いです。
「中野玉子」という名前で「枡野浩一のかんたん短歌blog」や、「笹短歌ドットコム」に投稿されていました。
「かんたん短歌」にはときどき挿絵が採用されていて、
なにやらマヨネーズの容器みたいな曲線の人物を描く人がいる!
と衝撃を受けていました。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
★☆★ウルウルの瞳で訴えかけてやるはずのあたしがうろたえやがる (岡本雅哉)―“単語帳みたいな短歌集”「Schoolgirl Trips」より抜粋★☆★作品の詳細については(→コチラ)★☆★
暖炉って夏はどうしてるんだろう……。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
★☆★カップルがにたりよったりにやけたり東横線のホームに並ぶ(岡本雅哉)―“単語帳みたいな短歌集”「Schoolgirl Trips」より抜粋★☆★作品の詳細については(→コチラ)★☆★
「かんたん短歌blog」、< 三月の中間発表 >が3月28日にアップされました。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
★☆★100点の男子がいなくて変えました減点制から加点制へと (岡本雅哉)―“単語帳みたいな短歌集”「Schoolgirl Trips」より抜粋★☆★作品の詳細については(→コチラ)★☆★
だんだん、暖かくなってきましたね……。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
★☆★ラインぎわ粘るドリブル フォワードの瞳静かに光ひきずる(岡本雅哉)―“単語帳みたいな短歌集”「Schoolgirl Trips」より抜粋★☆★作品の詳細については(→コチラ)★☆★
「かんたん短歌blog」、< 二月の中間発表 >が2月16日にアップされました。
| 固定リンク
| コメント (7)
| トラックバック (0)
★☆★先生と生徒の範囲をはみだして回答用紙は恋文になる (岡本雅哉)―“単語帳みたいな短歌集”「Schoolgirl Trips」より抜粋★☆★作品の詳細については(→コチラ)★☆★
思えば、2005年10月13日に「かんたん短歌blog」にこのblogからトラックバックで初投稿したことが、僕の短歌の出発点でした。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
桜木朱雀さんの要は、勇気がないんでしょ?で始まる日韓併合(朱雀式)のエントリーにインスパイアされまして……コピペってはじめてだったんですが、書いちゃいました。
はじめに、元ネタである要は、勇気がないんでしょ?(Attribute=51)を読んでいただくとわかりやすいかと……笑ってゆるしていただけますと幸いです。
「要は、勇気がないんでしょ?」で始まる歌人への道
ちょっと昔の話。今よりも僕はずっとずっと自作短歌が好きで、滔々と説明するのが好きだったんです。
でまぁ、当時も今と変わらず評価されませんで、
男友達とウィダーインゼリー飲みながら「適切な評価の場がない、だから発表できないんだ」と文句言ってたのです。
「ぱろうる」で。
したらまた、この友達が「じゃあ、わかった」と言うのです。「いっしょに投稿しよう」と。
投稿なんかしたことないオレは焦りました。「いや、ちょっと待って」とあわてます。
でも友達は、少し遠くの棚にあった結社誌を開き、「ここ入って一緒に詠もうぜ」と言い、レジに向かいます。
オレは「いや、主宰に迷惑だし」とか「シロウトはさすがにうざいっしょ」とか言って止めます。
友達は「嫌がられたら退会すればいいんだよ」と言ってましたが、オレが首を縦に振らないので買うのをやめました。
「じゃあ、漫喫で、ネット投稿できるサイト探す?」と友達は言います。
「逆にそっちの方が難易度高いだろ」とオレは顔をしかめます。
「でも評価の場がないんだろ? だったら探すしかないだろ」と友達は口調を強めます。
「そうだけど、もっと普通に発表したいっていうか」とオレ。
「なに、普通って?」
「友達の紹介で雑誌に載せてもらうとか、自費出版とか、そういう…」とハッキリ言えない自分。
「じゃあ、オレが今から結社に入ってきて、それでお前を歌会に呼べばいいか?それも友達の紹介だよな」という友達。
「それは…、だけど、ほら、お前もこの前言ってたじゃん。結社に入っている人ってやたら批判したがるとか」
「は?」
「その…」
「…批判したがりじゃねぇよ。ノリが良い子だよ」
「あ、そうだったね。…でもオレ、ノリの良い子、少し苦手だし。そこまでして評価されて欲しいってわけでもないし…」
友達はオレの顔をじっと見つめながら、一言、
「だせぇ」
と言いました。
ごちゃごちゃ言ってるけど、勇気がないだけじゃん
彼は言います。
言い訳をして、さも「こういう事情なんだ、だからしょうがないんだ」って言うけれど、
勇気がない自分を必死になって正当化してるだけじゃん、と。
結社に入る勇気もないやつが、発表の場がないとか言うんじゃない。
どうせ結社に行けば「歌会に参加するような人たちは…」って言うし、
笹短歌ドットコムは書籍化もされて面白そうっていえば「笹公人のノリは苦手だし、そういうところに投稿してくる曲者と仲良くやれそうにない」とか言うだろうし、
かとちえの短歌ストーリーはオススメ!って言えば「いや、彼女とは世代も違って共感できないし」って何かにつけて言い訳するんだろ?
だったら「自分には歌を評価される勇気がないんです」って素直に認めて文句言うんじゃねぇよ。
そっちの方が、よっぽど何かってときに力になりたいってと思うし、
つーか、できない理由並べて、今の自分を否定させずに、評価してもらおうとするその魂胆がだせぇ、と。
あれは恥ずかしかったなー。すげぇ。恥ずかしかった。
その場は言い訳もできず笑ってごまかしたけど、家に帰ったら彼の顔とセリフが思い浮かんで、
お気にのカフェに逃げて「でもさ、でもさ」と必死に言い訳考えてた。
オレにはオレの事情があるんだ、しょうがねぇじゃんかよって。枡野浩一の「かんたん短歌のつくり方」開きながら(笑)
ひとしきり考えたら、そんな自分を「だせぇ」って思った。
―original―
―inspired―
読み比べてみるとたのしいです。
韓国バージョン
要は、勇気がないんでしょ?で始まる日韓併合(朱雀式)
太平洋戦争帝国海軍兵バージョン
「要は、勇気がないんでしょ?」で始まる太平洋戦争(ARTIFACT@ハテナ系)
ストⅡザ●ギバージョン
「要は、勇気がないんでしょ?」で飛び込む赤きサイクロン(welchmanの日記)
三国志●備バージョン
「要は、勇気がないんでしょ?」で始まる天下三分の計(はてな匿名ダイアリー)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント