短いのがお好き?(ハイクラブ、ほか)
……お久しぶりです
わたしよわたし。
あ!
ちょっとしか会ってないから……忘れちゃったかな?
わたし、網浜サキっていいます。
以前はけっこうこのブログ、更新してたんだけどね……
Twitterでつぶやいてばっかりで、さぼりぐせついちゃったね。
ね?
はやと、怒ってる?
そんな目されると、悲しくなっちゃうよ?
久々にブログ書いたから、文句いう前に読んでみて。
姉さんいまから料理の準備するから、ちょっとビール飲みながら待っていて。
いい子だから、ね?
(カメラ、冷蔵庫の中へ。ステーキ肉が冷えている)
「しおりんのしー」 「叱らないでー」
「しおりんのおー」 「怒らないでー」
「しおりんのりー」 「リズムに乗ってー」
「しおりんのんー」 「んー(℃-uteに小首かしげながら)」
「今日もいっしょにー……レッツももクロちゃん!」
「はい、泣き虫で甘えん坊のみんなのキモヲタ、岡本雅哉、社会人●年目の(ピー)歳です!」
「よろしくお願いしまーす!」(イエーイ)
というわけで、安定のももクロちゃん人気ですが、なんとこのたび、妻が嫉妬er卒業とあいなりまして、上記のしおりん自己紹介は、妻が怒っているときに繰り出すと、最後は「イエーイ!」と盛り上がって終わるというすばらしい展開となっております。
ありがとうしおりん。
こんなの想像できなかったよ……妻とももクロChanDVDを見ながら夕食を食べ、れにちゃんの壊れたようなダンスに見入ったり、乗れない自転車に挑戦する杏果を応援したり……ちなみに妻は「事務所に推され隊」推しです。
きっかけは、テレビのバラエティで漢字を間違えまくってくれた夏菜子の姿でした。
ありがとうばかなこ!
さて、ももクロちゃんについてはもはやヤフーのトップニュースの常連になっちゃってますし、2/8にももクロ式見学ガイド もも見!! Blu-ray BOX (オリジナル下敷き・流通限定オリジナルマグネット付)が発売されたり、2/27にももクロ 秋の二大祭り「男祭り+女祭り2012」BD-BOX(初回限定版) [Blu-ray]
が発売されたから、サクッと買っとけよ、くらいの告知にとどめておきますね!
これがあのねえー、紅白とかねえー、あかりんとかねえーの話になったらねえーえっぐっ(涙)もう三日三晩寝ずに語っちゃうと思うんで、心のなかにとどめておきますね!
あ、これは今の勢いからいってしょうがないのかもしれないけど、ツイッターの #momoclo ハッシュタグ、ほんと商業色豊かになっちゃったなあ……2~3年前ののどかな雰囲気のころが懐かしい。
それにひきかえ、 #prfm ハッシュタグはずっと変わんない雰囲気でうれしい。
さて、世界に飛び出ちゃったいもっ娘(昔は)、Perfumeさんですが。
なんとなんと今度はドラちゃんとコラボレーションですよ!さっそくご自身が司会をされるNHK「MUSIC JAPAN」でお披露目しちゃったんですよ!
でこのMJの衣装なんですけどねぇー、かしゆかさんの通称「変態丈」のスカートがねー、本当にこれは犯罪ですねー!だって、気になって曲に集中できませんもんね!
え?お前だけだろって?そんなことねえしー。
うそだと思ったら集中してみやがれ!ほれ!
……見ていただけましたか?はい、ここでカガミか反射するPC画面をのぞいてみましょう。不審なデレ顔の犯罪者が写っているでしょう?
変態丈といえば、PVと同じ設定で、四コマ漫画を作れるこのジェネレーターですが。
これ、「変態丈」っていう言葉、警告受けちゃうから使えないのね。健全なヤツ作ってみてね。
以上、“ふともも狂い”(←妻が命名したPerfumeファンの別名)の岡本でしたー!ばいばーい!
【ヒドいあだ名シリーズ】モノノフ=ももクロファンと知った妻がPerfumeファンはなんていうか聞くので「パフュオタかなぁ?」と答えると「じゃ、あたしが作ってあげるー。んー、“ふともも狂い”!」と身も蓋もないのをつけやがる朝ですふともも狂いのみなさんおはようございます。 #prfm
— 岡本雅哉さん (@masayaokamoto) 2013年3月4日
で終わると思ったか!
この動画がきっかけだった。
噂には聞いていた、これがDorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)さんでした。
まず僕が気になったのは、前髪がかぶっているのもあると思うんだけど、ずっと表情を変えずに踊っているピンクのセーターでツインテールのメンバー。ちょくちょくフリを間違えたりして、余裕ない感じがかえって応援したくなります。調べたら、富永美杜さんという方らしいです。とかいってホントはすでにブログとかチェックしてるし、アオハルのグラビアだって抑えてます。
それから、笑顔ですっごく元気に踊っている白のセーターにピンクのシフォンスカートのメンバー。髪を片方で結わえていてちょっと竹内結子さんみたいな雰囲気があるのがすごくいいと思います。姫川玲子推しとしてはみのがせません。サビで腕を振り上げるフリのときにちょっと手が縮こまっているのも女の子らしくてステキだなと感じました。この方は、秋元琉海さんとおっしゃるみたいです。とかいって実はツイッターとかフォローしているし、自分のことを「るーな」とかいっちゃってるところもオッケーだし、ブログの写真とかiPhoneに保存しています。
ドロシーさんは、仙台のアイドルグループくらいしか知らなかったんですが、出会っちゃいましたね(笑)。
んで、例のごとく検索して動画をあさったあげく、CD買っちゃいました☆
グループ初のフル・アルバムということですが、なんと公式ホームページでは収録された全14曲が試聴できます。それだけの自信作だという現れだと思いますし、一度聴いてみてほしいです!(→コチラ)
01『Life goes on』、表題曲ですが、サビのメロディーとかホントきれいで思わず泣けてくるほどです。3.11があって生まれた曲とのことですが、いろんなことを重ねて聞ける曲だと思います。それからさっきの動画で見た、02『nerve』はイントロのギターとかワウワウうなるシンセも好きだし、メロディーも好きだし、と思ったら、Brand-new Idol Society(ブランニューアイドルソサエティ、通称BiS)さんのカバーでした。詳しくはまた後で述べます。03『HAPPY DAYS!』は“H・A・PPY!”とか、“D!L!H!”とグループ名の頭文字とかのコールも入る楽しい曲。なんかチアーダンスが似合いそうだなと思いました。今はモーニング娘。さんで活躍している石田亜佑美さんが笑顔で踊りそうだなと勝手に思いました。05『ナミダよりもずっと速く』はこれも大変おいしいメロディーですねぇ。ライブ動画を召し上がれ。
で、僕的に最高に好きな曲は、07『風よはやく』。
これ、この冒頭の“ラン ララン♪”ってところ最高です!Perfumeの『シークレットシークレット』、風の谷のナウシカの『ナウシカ・レクイエム』とあわせて、<世界3大ゾクゾクするランラン♪ソング>に認定したいと思います。
ハンパないドアップにもたえられる、ミステリアスな美杜さんの表情もいいですね。
というわけで、すべて紹介したらきりがないこのアルバム、よかったら聴いてみてくださいね!
んで、BiSさんの『nerve』でググってみまして、トップに出てきたこの動画。
【BiS nerve PV バレットタイム Bullet Time】
……ピンクのはにゃにゃ~って感じの子が気になる。ちょっとぶりっこかもしれないけれど、なんか歌詞とフリのイメージにもあってるし、見ていて楽しい!よし、この子を推そう!と思って調べましたら、りなはむさんというお名前でした。だがしかし!いまは既に脱退されているとのことで残念……。とかなんとかいいながらツイッターをサクッとフォローしました。
もう一人、なんか活きのいいのいる!と思っていたユケさんも脱退されておりました……。
このPVすごいいい出来だけに、このうち二人がいないの大変じゃないかな、と感じました。
穴をうめるメンバー大変だろうな、とか、この二人がいない『nerve』って、あかりんが「狙い撃っち」しない『怪盗少女」じゃないか……と思って、今からBiSさんを推すのは難しいかもしれないと思ってしまいました。とか言っていたら、またわっきーさんというメンバーが脱退されるとのニュースが。心配……。
同時に買ったドロシーさんのシングル、
『デモサヨナラ』はドロシーさんの代表曲で、ライブの動画とか見ると、サビでのコールがものすっごく楽しそう!
なんですが、BiSさんのカバー(動画は→コチラ)はテンポが早すぎてコールも早くなっちゃうからどうかな、と思ったり、『デモサヨナラ』は“卒業と同時にこの街を離れていく男の子へ”って感じの歌なので、やっぱり仙台の女の子が歌うほうがやっぱり自分は好きです。
ドロシーさんとBiSさんがカバーしあっている楽曲の入ったシングル『GET YOU』は買いたいと思いますけれど。プロモーションビデオは、
ううっ、痛いっ!
*
さて、そうこうしているうちに、短歌よりももっと短い詩の世界をちょっとのぞいてみたりしていました。
やっとかよ!←このブログ短詩目当てでいつも読んでいる人は前半飛ばしてるのでとくに必要ないツッコミ
「週刊俳句 Haiku Weekly」編集部のお誘いで、寄稿しました。
……全作品読めたらよかったんですけど、ちょっと時間が足りなくて。いつかリベンジしたいです。
『宝船』
シュークリームだけ積み込んで宝船 田島健一選
……これはあーりんをリスペクトした句。あとは宝船をカタカナで書いてもらえれば、わかる。と思う。
俳句ラブ♥な佐藤文香先生が毎月投句された俳句を選んでコメントを書き、「里」誌上で発表するというステキ企画です。平成25年2月から1年限定の予定とのこと。俳句結社「里」の同人にならなくても参加可。メールで気軽に投稿できます。(投句方法は→コチラ)
自分も「里」2号掲載の初回に間に合うように3句投句したのですが、選から漏れていたら購読するのやめようと思っていたのですが(はいチキンチキン)、のび太(@udonnobita)から「岡本さんも載ってましたよ」との情報を得て、半年間の購読会員となりました(キチンとチキン@familymart)。
肩の上でツインテールは風のかたち
……しおりんリスペクトな句です。
振らないで光らせたままサイリウム
深々とおじぎした反動でじゃあね
……このふたつは選外でした。
実は、「ハイクラブ」に先立ちまして、NHK松山放送局の番組、「つぶや句575」に投稿してたんですね。
第6回から参加しています。ツイッターで #tsubuyaku っていうハッシュタグを使って投稿できるので、ハードル低かったのです。決して、出演者のひめキュンフルーツ缶の谷尾桜子さんに選んでほしかったからではありません。っていうか、桜子さんぜんぜん選んでくれません(笑)。
第6回テーマ『ナゾ』
槍の先とがりすぎてるマサイ族
第8回テーマ『顔』
描いてから顔の一部になるまゆげ
第9回テーマ『動物』
悲しみはゴリラの背中のもつ丸み
午前二時バクにはバクの夢がある
第10回テーマ『夏』
ビー玉がほしいラムネのびんを割る
流されたスイカのために本気出す
第11回テーマ『涙』
はじめて自分以外の涙なめた
すべて佐藤文香選でした。つぶや句575は、とにかく「5・7・5」のリズムになっていればオーケーなんだけど、あやか先生に選ばれるってことは、やっぱり俳句っぽいのかな。
あやか先生は、
わたしがメイド服着るとでっかい赤ちゃん感ハンパない。
— SATO Ayakaさん (@a8ca) 2013年3月3日
とか言っちゃうキュートな俳人です(めっちゃ笑った)。フォローするといいと思うよ。
<それから>
今日マチ子さんのウェブまんが「みかこさん」が限定公開になりました(今さらすぎるだろ)。
なまじっか…でも紹介を兼ねて「好きすぎる」を展開してきましたが、ひとまず#29までになりますね。
もう、僕が紹介しなくてもだいじょうぶだと思うし。
まだ「好きすぎる」から毎週のアップはチェックしてるけどね。ちゃんと書籍も買っているけどね。
今後もご活躍をお祈りしております。
ではみなさん、またいつかどこかで。
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