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2008年8月

“オタンカ (c)tonamiminato”短歌 「AKB48」編

“オタク”+“短歌”で“オタンカ”です。
砺波湊さんがパイオニアです。

砺波湊さんは名前が回文です!
伊藤なつとさん、ここで喰いついて来てくださいね)

さらに、っていうかここからがメインだろ……笹短歌ドットコムの常連投稿者です。短歌結社「短歌人」会に所属されているのですが、結社誌で松木秀さんに、機動戦士ガンダム00 [ゼロゼロじゃないよ、ダブルオー]にちなんだ作品が取り上げられ、さらに“オタク”よばわりされ、さらにそれを喜んじゃってるくらい男前な“オタク”女性です。

でも「短歌人」会の新人賞たる“高瀬賞”を受賞される実力派です。
そんじょそこらのオタクとはちがうんです。

「ザクとはちがうのだよ、ザクとはー!」(←お約束です)

せっかくですので、砺波さんの作品を少々紹介させていただきます。


第七回高瀬賞受賞作品「雑踏のなか」より


気がつくと隣の席に過積載で捕まりそうなまつ毛の二人

飽きられたヒットソングに科せられるオルゴール調アレンジの刑

晩秋の梢のようなベランダだベージュの下着ばかりが揺れて

神のごとムダと断じて職人の手つきでその毛をことごとく剃る

風呂に入り呻く身体を持つならば口角くらいは常にあげとく


都会に生きる女の人のしたたかさが伝わってきて、好きなんです。
“飽きられたヒットソング~”の歌も“あるある”感とシニカルさの絶妙なブレンドもたまりませんね。
(オレンジレンジの「ロコローション」のオルゴールバージョンを頭のすみずみにまで響き渡らせながら)

その他の作品は、砺波さんのブログに全作品が掲載されていますので、ぜひぜひのぞいてみて下さい。(→コチラ
ベージュの下着ばかりが揺れています。あ、赤いランプを付けたパンダ色のクルマが近づいてきた……


というわけで、砺波さん提唱の“オタンカ”にかこつけて、詠んでみました。
肩の力を抜いて、こんな紹介をしてしまった砺波さんも笑って許して、読んでもらえると幸いです。


“オタンカ (c)tonamiminato”短歌 「AKB48」編


メンバー名すべて覚えていざ劇場 宿題忘れてサボる予備校

句読点こだわる国語の先生が愛聴するなり「スカート、ひらり」

チケットの当選メールを待つあいだ無言で腐る故郷のアケビ

入り待ちも出待ちもできない僕たちは栄養不足で便秘みたいだ

アイコラに禁じ手があり「AKB48の四十八手」

大枚をはたいて並ぶ握手会ある意味ぼくらも秋元康


……以上です。

かとちえさんの[橋]短歌、難しいネ……現実逃避モード100%で、果たしてAKB48のファンなのかお前は!?という疑問の声はすべて置き去りにしてお送りしました(笑)


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088:錯(岡本雅哉)

錯角を求める気持ちになれません平行線だと認めたくない

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087:天使(岡本雅哉)

デザートはミルク寒天使用済み下着を売ったシブヤのカフェで

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ショートストーリー・ショートソングVol.1 <わからない>

<わからない>

違和感には気づいていた。

サークルではその印象しかないくらいに振りまいている笑顔が、いつのまにか消えていることも。
「きっと似合うから」といって僕がすすめてはかせたスカートの下の落ち着かなさげな脚の動きも。

ただ、どうすればいいのかわからなかった。
その頃の僕は、せっかく過ごせることになった二人の時間を少しでも長引かせることにやっきになっていた。しかしそれは決して、ユウの気持ちを考えての行動ではなかったということをその時はわからなかった。

こんなはずじゃないのに。
そう思えば思うほど、笑顔は固くなり、会話は弾まなくなる。

せっかくふたりきりになれたのに、独り占めしようと思っていたユウの笑顔は目の前になく、サークルの時とはまったくちがってしまった自分の姿におびえる顔がさらに僕の気持ちを落ち込ませた。

それなりにいろいろな観光地やデートスポットに行ったりしてようやく半年が経とうとしていた頃、海を見たがったユウの希望で、僕らは親の車を借りてドライブに出かけた。

「海に行くことがあったら、ふたりで写真を撮りたいね」

付き合い始めの頃のユウのセリフを高速に乗ってから思い出し、デジカメを忘れてしまったことをひどく後悔した。
使い捨てカメラを買おうか?と途中のコンビニでユウに持ちかけたけれど、ケータイで撮れるからいいんじゃない、という答えが返ってきた。僕は、それじゃあふたりで撮れないよ、という言葉を飲み込んでキーをドアーに差し込んだ。

長時間のドライブの末にどうにか海に着いたけれど、初秋を迎えた海水浴場に人はまばらだった。
僕らは靴をぬいで手をつなぎ、冷たい波に足を浸しながら無言で浜辺を歩いた。

そうだ、写真撮ろう、といってつないでいた手を離し、少し離れたところからケータイのカメラで彼女を撮った。
シャッターボタンを押した瞬間に強い風が吹き、長い髪が彼女の顔を覆ってしまった。それなのに、僕はもう一度撮らせてほしいという代わりに、芸術的に撮れたよなんていいながら、作り笑いでケータイをジーンズのポケットにしまった。

帰り道、助手席で寝息をたてている彼女の表情をどうしてだか見れなかった。その代わり、窓の外からの光のせいで白い脚に拭き残された砂粒だけがやけにはっきり見えて、痛々しく思えた。

都内に戻ってきた頃、起きだした彼女がお腹が空いたといったので、例によってお金のない僕たちは、ファミレスで夕食をとることにした。はじめは今日のデートの話をしていた僕らだったが、あまり盛り上がらないために唯一の共通の話題であるサークルの話になった。頭のどこかでは、こんな話ならサークルの時にでも話せるのに、とは思っていたが、ユウもおそらく同じだろう。しかし、ふたりともそのことを笑って言い出せる雰囲気ではなかった。

食後のコーヒーもあまり手を付けられることなく冷えていくばかりだったが、間が悪くなると決まって二人ともカップに手をのばすためにそれなりに量は減っていた。おもむろに僕らの席にきたウェイトレスが、コーヒーのお代わりはいかがですか?と聞いてきたのだが、僕はいったいこの先どうしたらいいのだろうと考えていたのでリアクションが遅れた。しかし、そのことなんてどうでもいいくらい、ユウは背中をソファにくっつけたままうなだれて何も言わなかった。

気まずい静寂が三人の間に流れ始めて、ウェイトレスが後ずさりして戻ろうとした時に唐突にユウが言った。

「もういいや……」

振り返りかけたウェイトレスは、何か見てはいけないものをみたかの用に「失礼しました……」と小声でいってお辞儀をしてそそくさと去っていった。ぼくはうろたえるウェイトレスの姿を視界の端に入れながらも、ユウに気づかれないように顔をテーブルに近づけてユウの表情からなんとか気持ちを読み取ろうとムダな努力をした。お代わりを頼みそびれてカップの底に残ったコーヒーを口にすると、苦味が胸に広がった。

車でユウを送っていく途中、半年間ユウと過ごした色々な光景が勝手に思い浮かんできてしまい、視界をまぶしくさせた。ユウの家までの道は身体に染み付いたかのようで、車はあと少しで確実にそこへとたどり着くことだろう。同時に僕らは、ある地点へとたどり着きもう二度と引き返すことはないだろう。

「ありがとう……」

そういって降りていったユウの後姿を見送りながら、やっぱりかわいいな、と思い少し笑顔が出たが、いつもとちがい玄関に入るときにユウは振り返らなかった。その決定的な事実を受け入れたくない気持ちをごまかすように、傍らのケータイを手に取った。

ふと思い出して、海で撮った写真を見てみようとカメラのフォルダを開いた。最新の撮影履歴にはユウの上半身の写真があった。風に吹き上げられた黒髪で隠れて、その表情は泣いているようにも、笑っているようにも見えた。

結局、なにもわかってあげられなかったな……。そう思いながらゆっくり、ゆっくりケータイを閉じた。

お代わりのコーヒーのこと?僕のこと?「もういいや」って顔も上げずに (岡本雅哉)


……このblogを愛読してくださる全ての方に。感謝を込めて。


参考エントリー:[ファミレス]短歌 紹介されました(かとちえの短歌ストーリー)


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086:恵(岡本雅哉)

情報によるとマサヤがすきなのは加藤千恵とかいうひとらしい

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085:うがい(岡本雅哉)

うそみたい泣きじゃくってた粘膜が鼻うがいでもきょうは余裕で

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084:球(岡本雅哉)

叫んでる1/42になるあなたが走る球技大会

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[ファミレス]短歌 紹介されました(かとちえの短歌ストーリー)

★☆★“Perfume”で付け句!第三弾「love the world」編に多くのご参加をいただきありがとうございました!★☆★かんたんではありますがまとめ記事をアップしました(→コチラ)。現在第四弾の準備中。ご期待下さい★☆★

永遠のキャンパス歌人加藤千恵さんかとちえの短歌ストーリー第7回テーマ[ファミレス]が8月11日に更新されました。


あいかわらずの冒頭の「夏ー!」って挨拶は、まあとりあえずのっちが上半身はボーイッシュなTシャツの重ね着に下半身は元気セクシーなショートパンツとかで、「夏ー!っとかいって、ダメ~(笑)ハズカシー!」とか赤面してショートボブの黒髪を揺らしつつ内股になったりしてやってもらいたいなと思いました(とかいってる僕がハズカシー!)。バカだと思ったあなたはコチラのエントリー(@ミーハーおやじのカラオケでポン♪)見てから言ってください。画像重めだけど。やられた。のっちごめん、小悪魔にもやられた。

それから、かとちえさんを“師匠”ってよんでいる人が現れて、それは伊藤なつとさんかと思ったら違って、さかいたつろうさんもなつとさんか僕だと思っていて、名乗り出たのが意外や意外の安藤えいみさんであったなんてサプライズも生み出したりとかして、なんか僕らかとちえさんを中心にクラスメートになった気持ちになっちゃいますね!(……って真っ暗闇の教室に一人きりでつぶやく感じで)

それで今回のストーリー<ドリンクバーで>ですが、なんだかかとちえさんのキャンパスライフをのぞき見したようなリアリティーをかもし出していますね!図書館でやった課題とかも、いかにも文学部日本文学専攻って感じで、あたかもかとちえさんといっしょにグループワークをやった男子生徒の気持ちになりましたよ……(で、バイトがあるって帰ったのが僕ね……ハイ、ちょいキャラちょいキャラ)


というわけで、前回ほのぼのだったわけなんですが、今回また王道の切ないストーリーに原点回帰しましたね。
そうですね、僕の短歌にはストーリーはついてないですね、そこんとこはサッと流しちゃって下さいね(涙)


さて、僕は今回以下の2首を投稿いたしまして、の歌を<今月の優秀作>に選んでいただけました。

お代わりのコーヒーのこと?僕のこと?「もういいや」って顔も上げずに (岡本雅哉)

本当の家族になれないわたしたちせめて会うのはファミレスがいい (岡本雅哉)

一首目は実体験からくるもので、ときどきくる女性の意味わかんない不機嫌モードを詠んでみました。
こちらの歌は、「わかる、わかる」とやたらと女性からの支持を受けておりまして、やっぱり多くの男性が翻弄されているんだな……と肌身に感じる結果となりました。

かとちえさんからのコメントは、

相変わらずのうまさですね! 確かに、どっちのことなのか、激しく気になります。

ということで、ここは素直によろこんでおくところだね!ありがとうかとちえさん。

でも、「どっちのことなのか、激しく気になります」なんて、とぼけちゃってまたこのツンデレさんが!
これは千恵に聞いてるんだよ~!(って声だけ福山雅治のマネで……顔はムリなんで)お前いつもはっきりしないからなー、まったくもう(ってかとちえさんの髪の毛をくしゃくしゃにしています……福山のマネっていう今にも壊れそうなごまかしを使いつつ)……はい、今かとちえさんから「もういいや」(もちろん僕のことが)って声が聞こえました(涙)

二首目はちょっと安易だったよね、同案多数ってことになっちゃうでしょう。

今回の優秀作品にも“Perfume”で付け句!七人衆(っていつのまにつけたんだ)から西野明日香さんが採用されました。しかも並んで!夜はぷちぷちケータイ短歌の夢のコラボ再び!次も狙うぜ!(どこかは決めていないがスゴイ自信で)


さて、「かとちえの短歌ストーリー」、気になる次回のテーマは[橋]です。


かとちえさんからのコメントは、

橋、というか川が好きなので、個人的に楽しみなテーマだったりします。

ということですが、これは「橋、というか川が好きなので、個人的にだれか連れてってほしいな!楽しみ!」と解釈するのが正しいです。ですので、かとちえさんを短歌で僕の世界に連れてってしまおうと思ったら、その前に僕がちょっと山奥の心が休まる施設に連れられてってしまうと思います。


募集要項は以下の通りです。


締め切り:9月10日
投稿数:一人2首以内
備考:テーマ記載の上、ペンネームがある場合はペンネームも添えて
送り先:tanka_57577@3anet.co.jp(第二出版部「かとちえの短歌ストーリー」係)宛
注意:メールアドレスの「@」は半角に修正して送信


今回のかとちえさんのお手本は……

日本中の歩道橋を制覇したい 君と並んで景色を見たい (加藤千恵)

上で川が好きとか言っときながら、歩道橋かよ、と思ったみなさん、すみません。 でも歩道橋もかなり好きです。

って、ちゃんとフォローするかとちえさんの律儀さがイイですね!


歩道橋かぁ……大学時代、冬にライトアップされた表参道を歩道橋の上から眺めたことがあったけど、あれはきれいだったよなぁ……行く前は彼女と「電気のムダだよね~」なんて軽口を叩いていたけど、理屈抜きにロマンティッカーになっちゃいました……短歌に詠もうかな。


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(日本史上の人物)短歌 斉藤真伸さんに歌評をいただきました(笹短歌ドットコム)

少し前のことになり恐縮ですが……

笹公人師範の、笹短歌ドットコム「日本史上の人物」評 第一弾において斉藤真伸さんより以下の歌を取りあげていただきました。どうもありがとうございました。


・源内の舌がしびれる蒲焼の山椒ピリリとエレキテル味


斉藤師範代からのコメントは……

「土用の丑の日」を世に広めたのは、確かに平賀源内ですね。表現としては「しびれる」がやり過ぎ。その後の「ピリリとエレキテル味」という表現が殺されてしまいます。「源内が食らう土用の~」ぐらいでいいんじゃないかな。過ぎたるはおよばざるが如し、ですよ。

とのことでした。


そうですね、ふりかえってみると確かにやりすぎ(笑)

前半で「舌がしびれる」ってやっちゃうと、後半のネタバレしちゃってますね!
ということで唐突に詠みたいと思います。


犯人のわかってしまったミステリー袋とじもう開いてたBUBUKA(岡本雅哉)


……ほんとうにつまらないですよね……↑の歌も


さらには、

発想の面白さだけを追っていくと、歌はだんだん枯れていきます。 時には自分の発想を捨てて、別の角度から考えるということも大事です。

とのコメントをいただきました。


推敲が大事ですよね……特に裏に意味をにおわせる歌は……

“男子力”短歌は結構最初の発想をいじらない方がいい場合が多いのですが、日々精進ですね!

Main

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“Perfume”で付け句!第三弾「love the world」編 総評……ってわけじゃない(笑)

みなさん!大変永らくお待たせいたしました!“Perfume”で付け句!の時間ですよ!

(第一弾「エレクトロ・ワールド」編、第二弾「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」編、とそのまとめ今回の出題、第三弾「love the world」編


はやる気持ちを抑えるために、まずは「love the world」のライブ映像である↓の動画を視聴いたしましょう。

※うまく表示されない場合はブラウザの更新ボタンを押してみて

のっちかわいいよハイヒールもいいよのっちかわいいよ

……はい、あいかわらず狂ってますよ~♪(笑)

さて、妻の警戒網をかいくぐったつもりがバレバレで好物の冷やし中華をぜんぶ食べられて涙目になってひそかに更新するというヒミツの楽しみも僕にもたらしてくれた“Perfume”で付け句!第三弾「love the world」編に過去最高の7名の有志のご参加をいただき、誠にありがとうございました。

第二弾のときと同様、笹公人師範のように総評はつけられませんが、そのくせ同じくらいの長時間掛かってしまったというしょうもない僕ですが精一杯感謝の思いをこめまして、かんたんに感想などを述べさせていただきたいと思います。

冒頭に一方的にキャッチコピーをつけてありますが、お金は取りません(笑)
その代わり、この企画は大変なものを盗んでいきました。あなたの僕に対する尊敬の心です……(by銭形警部)


“Perfume”で付け句!第三弾「love the world」編 投稿作品

※出題テーマに関してはコチラをご参考に!

※作者は五十音順です


僕たちが出会った結果“FIN”(フィン)でもいい、FINEDAYSにいつか入れよう
―イツキさん

1.やわらかなキミのタイミング知りたくて辿ってゆけばキミのくちびる

2.やわらかなキミのタイミング気付けずにキミに触れそこなって真夜中

3.やわらかなキミのタイミングわからずにひとりで楽しくなってゴメンね

4.ほらステキ見える世界がきらめくわ君に出会って五秒後の空

5.ほらステキ見える世界がきらめくわあなたのいない夕暮れの赤

6.ほらステキ見える世界がきらめくわ君と迎える始まりの朝

(感想)
1.くちびるにたどりつくまでのタイミングが難しいんですよね……
2.もっとはっきりアピールしてもらわないと!
3.KYと言われても、あくまでマイペース。
4.それが一年も経つと……あ、目から水が……
5.あなたがいると、みないもんね空は
6.“始まりの朝”が殺し文句!


かたいと豆腐、やわらかいと納豆、まんなかがSOYJOY
―伊藤夏人さん

1.やわらかな君のタイミング外すには忍者のようにレシートを出せ

2.やわらかな君のタイミング納豆の糸がネバネバしなくなるまで

3.ほらステキ 見える世界がきらめくわ一年分の指輪をちょうだい

4.ほらステキ 見える世界がきらめくわエッフェル塔の電気を消して

5.ほらステキ 見える世界がきらめくわ手を伸ばしてももう届かない

(感想)
1.コラそこの男子、コソコソしない!
2.どんだけかき混ぜたんスか(笑)
3.365個ですか?デヴィ婦人もびっくりです
4.エコライフ、しましょう。セーヌ川のほとりでイチャイチャしたいですね(のっちと)。
5.おわっ!前回のお題との複合技!イエローカード(笑)


MEGがパリ17区のアパルトモンのSTEPに腰掛けて読む流星文庫
―さかいたつろうさん

1.やわらかな キミのタイミングのせいで「おはよ」のキスをずーっとしていた

2.ほらステキ 見える世界がきらめくわ あなたと別れてホントによかった

(感想)
1.おかげで遅刻しました。この小悪魔(かしゆか)め!
2.これは予想外の結句に絶句!さすがタツローマジック☆


なまじっか…Perfumeとか聴いてるとさ……
―岡本雅哉

1.やわらかな キミのタイミング伝わって溶かしたみたい僕をまるごと

2.ほらステキ 見える世界がきらめくわ待ってました新台入替

3.やわらかなキミのタイミング寝ころんだ勢いだけでは図りかねます

4.やわらかなキミのタイミングいやこれは田村亮子に他ならないな

5.ほらステキ 見える世界がきらめくわコップの水を浴びたメガネで

6.ほらステキ 見える世界がきらめくわキッチュな飴のセロファン越しに

7.ほらステキ 見える世界がきらめくわ線香花火がなんでこんなに?

(感想)
できればだれかぬくもりをください(笑)


ふるさとに里帰りした。だれもいない!(略してF.S.D.
―酒井景二郎さん

1.やはらかな キミのタイミング追ひ越して俺は俺だけの枝を折るのだ

2.やはらかな キミのタイミング鼻紙をさらつた風にバカヤラウと言ふ

(感想)
1.ま~た、つよがっちゃって!素直になりなさい☆
2.鼻水たらしながら(笑)


明日はハレルヤ、涙こぼれるや☆
―西野明日香さん

1.やわらかなキミのタイミング気づかずにずっとかけてたトンボのめがね

2.ほらステキ見える世界がきらめくわ失くしたものはもう探さない

(感想)
1.水色のヤツですか?すぐに目を回してしまうから、気をつけてね!
2.また新しいのが見つかるからね


★祝!初参加★
タンカコタンカマゴタンカ
―ろくもじさん

1.やわらかなキミのタイミングを逃した プリーツスカートがくるりまわる

2.やわらかなキミのタイミング ジャスト5秒で目尻を下げて僕を見つめる

3.ほらステキ 見える世界がきらめくわ メガネ越しには得られないキミ

4.「ほらステキ 見える世界がきらめくわ」 キミは泣いても泣かないんだね

(感想)
1.“プリーツスカート”!“くるりまわる”!それだけでもうノックアウト!あなたも小悪魔ですね(笑)
2.だ~、か~、ら~!誘惑するのはやめてくださいよ~、これでも妻がいるんですから(受入れ気味に)
3.かんたんだよ、メガネをはずしてごらん……ほうらキレイだ(って言っててとてもハズい!)……
4.そして、ボクは笑っても笑わないんだよ!


以上です。呆れないでください……


P.S.
ニューシングル「love the world」のカップリングの「edge」がBGMに使われたKOSE「fasio」のCM第一弾、見ましたか?使われてる曲の箇所、7月17日のエントリーでいったのと全然ちがうでやんの(涙)“だんだんスキになる気になるスキになる”の中毒リピート箇所でした(CM動画はコチラのページから)!ごめんなさい!


そしてまだまだ僕らの夏は終わらない!現在、“Perfume”で付け句!は第四弾の構想中です(こりないなお前)。今回参加が叶わなかった人も、オリンピック見ながら待っててください!ちくしょう、かとちえさんの好きな福山のテーマソングとかかかってやがる……テレビ消そ(笑)

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083:名古屋(darkside)

あの子の名 古屋だったか 古谷だか それとも古家? なんでもいいや

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083:名古屋(岡本雅哉)

大学に受かったわたしが街を行く名古屋の嫁入り道具気取りで

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“スクール短歌” 紹介されました……らしい(歌集喫茶うたたねin Loft Workground)

さて、天野慶さんのblog「Mercator」において去る7月5,6日に開催されました「歌集喫茶うたたねin loftwork GROUND」で紹介された“スクール短歌”の全応募短歌がようやっと発表になりました!
いろいろあったみたいですが、とりあえずおめでとうございます。

それから、ベスト“スクール短歌”受賞おめでとうゆずさん!現役高校生は伊達じゃないゼ!
パチパチパチ……☆
短歌に勝つものは受験に勝つ!面接になったら、「趣味は短歌です」、とこのひと言で大丈夫!代表歌を一首読んでやれ!面接官が泣くくらいのヤツをかましてやれ!その場で即興で詠むぐらいやってやれ!胸をキュンってさせてやれ!涙を笑顔にかえてやれ!って、このへんでいいですか(笑)

応募された方を眺めてみると、知っている人がわんさと(笑)
学校をテーマとする歌って、発想が限りなく湧いてきますよね……みなさんもイマジネーションの塊になっている感じ。
人名をあげていったら今回ばかりは切りがなさそうなので、直接見に行ってみてください(コチラへ)

見に行ったら、コメントをいろいろ書き込んであげるといいかもよ!次の仕事へのモチベーションへとかわるかもよ!


僕も最近メディアに露出しているPerfumeのおかげで、すっかり心の傷も癒えたということで(ありがとうのっち☆)、ようやくこの子たちを光のあたる場所へ解き放つ準備が全て整ったのじゃー!


というわけで、僕の投稿した“スクール短歌”をご紹介しておきます。


投稿している題詠Blog2008の自分のテーマが“Schoolgirl trips”で学校生活にまつわるものだったので、ネタはあらかた題詠用に使いきってしまい、妻が寝静まった深夜にコソコソとPCを開けて詠んだのにも関わらず、いかがわしい動画とかを見ていると勘違いされて三行半をつきつけられそうになったこともよい想い出です(涙)


そのうち、以下の一首が会場にて読み上げられたとのことです。
ありがたや、ありがたや。


教えてくださった、伊藤なつとさんisさん、どうもありがとうございました。
まるで修学旅行にいけなかった子のために思い出話をしてくれる同級生みたい(笑)
すみません、みそっかすで!

そういえば、中学校のころにヤンキーも恐れるコワモテの先生が、遠足にいけなかったクラスの友だち(♂)のために、東京ディズニーランドでお土産に「ミッキーマウスの耳付き帽子(しかもフルネームがアルファベットで刺繍されていた)」を購入していたのを思い出しました(笑)
笑いをこらえながら遠巻きに見つつ、どこでかぶるんだよ!どういうセンスしているんだよ!とみんなでつっこんでいましたが、学校で先生からそのプレゼントを手渡された友だちは引きつった顔で「あ、どうも有難うございます……」と口にしていたものの、学校からのかえりみちで橋の上からその帽子を川に流していましたのも、よい思い出です……


1.毎日の図書館通いでバッチリと暗記しました白いうなじと…… (岡本雅哉)

2.買出しに彼女をさそい遠まわり文化祭まであと一週間

3.夏休み最後の夜は校庭で火遊びしよう(子どもの) ※(  )=かっこと読みます

4.花火とかキャンプファイヤーそれにまあ、とかく僕らは火遊びがスキ

5.なんにもない僕たちだけど分かちあうプールのあとでおんなじ夢を

6.階段で筋トレ中に純白の希望が見えた 雨の放課後

7.守ってるつもりで着てた制服が無防備にするわたしの一部

8.詰めすぎたスカートみたいな恋だから意識しすぎておさえてばかり

9.とっといたケーキのイチゴはすっぱいね 卒業の日に告白します

2.の歌は実話を基にしています。が、実際はちょっとちがっていまして、好きな子が他の男子と楽しそうに文化祭準備をしているのを見るに見かねた僕は、一人志願して買出しにいき、模造紙を買ったかえりみちにそのデパートの屋上でストレスを発散しようとエレベーターで上がったところのひなびたゲーセンでなつかしのゲームがあったためちょっとコインを入れてやってみたところ、そんなときに限って調子がやけによくてものすごくロングプレイになってしまい、すっごーく遅く帰ってきたら好きな子が「ごめんね~、いろんなところ探しに行って大変だったでしょう?」と笑顔でドリンクを差し出しながら出迎えてくれたので、彼女のことを好きになると同時に自分のことが嫌いになったなんてことがリアルにありました。(長いよ!)

3.は今マイブームが来ている(   )カッコ付け短歌です。

5.の歌は、手加減をしらない中学生のころ、みんなが全力でプールの授業を泳ぎ終えて、お弁当をたべたあとの午後の授業で、そよかぜが吹き込む教室でうとうとしている多幸感を詠ったものです。選んでもらってうれしい。
今度は幸せを分かちあいましょうね、かとちえさん、天野さん。

6.は女子のひんしゅくを買いそうです。さかいたつろうさんせっかくイメージアップしてくれたのにゴメンなさい。マサヤは大馬鹿です……

7.8.9.は女の子の気持ちになって詠みました。
なかでもお気に入りは9.ですね。大事にとっておいたけれど……結果は。という感じです。

しかし、ニセ高校生敗れる(笑)リアル女子高生ゆずさん、ベスト“スクール短歌”受賞おめでとうございます。
また“Perfume”で付け句!やりますので、今度は遊びに来てね!でもまずは、受験勉強がんばろう。夏を制すものは受験を制す!(とちょっと爽やかお兄さんアピール)


6日のかとちえさん×天野慶さんのトークイベントでは「短歌をメジャーにする10の方法」と題して、たのしいアイデアがいっぱい出たみたいですね。


というわけで。自分も考えてみました(笑)


・[木村カエラ] 短歌をラジオで大推薦 (参考記事はコチラ:ナタリー)
<オシャレな少女たちがこぞって短歌に夢中。ギョーカイも注目>

木村カエラが、パーソナリティを務めるJ-WAVE「OH! MY RADIO」の放送で短歌を大推薦。 現在どハマり中であることが明らかになった。

カエラは「どうしてもいっておきたいことがあるんだけど」と切り出し、「5・7・5・7・7っていう三十一文字の言葉のグループを短歌っていってね、外で歩いてるときに一首ひらめいて、それ以来ずっとハマっててね、家でいつも短歌を詠んだり歌集を開いたりしてるの」とコメント。「フォーマットとしてすっごいかわいいし、口語短歌もすっごくよくて。なんか懐かしい感じというか、今の時代にない感じで面白い」と短歌の魅力を紹介した。

連作「カエランカ」を朗読したあとは「あー、よかった!リズム完ペキだよ!」と興奮気味。「この子たちがいつか大きく羽ばたいてくれないかということを私は誰よりもいまいちばん願ってます」と、我が子を見守る保護者のようなトークを聞かせてくれた。

カエラは「いつかタモステ(=ミュージックステーション)で発表できることを祈ってます」と語っているが、実現する日は近いかもしれない。


・[Perfume]短歌にハマっている宣言
<テレビ・ラジオを通じて爆発的にブームに。“ポリリズム”の衝撃、再び>


※うまく表示されない場合はブラウザの更新ボタンを押してみて

かしゆか「かしゆかです!」
あ~ちゃん「あ~ちゃんです!」
のっち「のっちです!!」
3人「3人合わせて!」
3人「Perfumeでぇっす!」
3人「ンよろしくお願いしまぁーす!」(ちょっと鼻声)

かしゆか(以下か)「さて、今わたしたちは短歌にハマっています」
のっち(以下の)「神(中田ヤスタカ)も詠んでたよね~、意味不明だったけど(笑)」
あ~ちゃん(以下あ)「5・7・5のリズムがクセになります♪」
か「ちが~う!それは俳句だよ~」
あ「あ、そっか……でもかしゆかは暗いのばっかり詠んでます」
の「小悪魔なので(笑)」
あ「そう小悪魔(笑)」
か「ゆか小悪魔じゃないもん……でものっちなんか最近全然詠めてないじゃん」
の「詠めないときは……詠む!」


は~い、ちょいキモちょいキモ(笑)
(画面の前のよい子のみなさん、“ちょい”はいらないとか言わないように)


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“メッセージ”短歌

★☆★“Perfume”で付け句!第三弾「love the world」編、募集は締め切らせていただきました!★☆★投稿者の皆さん、有難うございました。まとめは少々お待ち下さい★☆★

……さて、久々の更新ですね。毎日暑いですがみなさんお元気ですかー?


今日はある方にお送りした短歌を掲載しておきます。

だれにお送りしたかって……?

教えてあげないよ!ジャン(笑)……てか古いな……

・“記念日”のメダルをかけて輝やかすうれしい事もかなしい事も(岡本雅哉)

・いつまでもあるはずだった傘はない 雨に降るなと言ったところで(岡本雅哉)

p.s.
小心者の杖日記さんのエントリーで知ったのですが、鳥居みゆきさんが愛用(?)しているぬいぐるみのくまさんが発売(販売ページはコチラ=リンク先メンヘラ注意)されるそうです。たしか名前は「多毛症」だったかと思ったんですが、「多毛さん」に改名された模様(笑)。いいともー。

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