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2007年8月

第五回 ラムネ俳句大賞 決定!

全国清涼飲料協同組合連合会が主催する第五回「ラムネ俳句大賞」が発表されました。僕は今回、以下の句を投稿しました。


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のみこんだ告白ラムネと泡にして (岡本雅哉)

ラムネ抜く打ち上げ花火と張りあって


残念ながら、大賞・優秀賞・審査員特別賞には入選しませんでした。
がしかし!ぜんぜんオッケーなんです!本当はくやしいけれど……

今回の応募の目的は、“佳作”入選にあるのです。
なぜなら、賞品が[ラムネ1箱×100名]なんですよ~!

箱一杯のラムネが届いたら、酷暑も軽やかに乗り越えられそう。
それが100名に当たるっていうんですから、僕のところにもきっと届くと思うんですよ(勝手に思い込み)!

というわけで、全国清涼飲料協同組合連合会様、冷蔵庫を大きく開けてお待ちしておりますので、どうかよろしくお願いいたします。

来年も機会があったらまた参加してみたいと思います。
もちろんラムネ1箱狙いです(笑)


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「日傘」短歌 (枡野浩一のかんたん短歌blog)

道ばたのカラスの死がいに振り返る僕に呻いた折れた日傘が070823_1310593
 (岡本雅哉)


……先日、道端でぎょっとした体験。

 折れた日傘を道端に棄てる女性はどんなひとなんでしょうか?また、どんな事情で棄てるに至ったのか?それとも、知らずに置き忘れてしまったところを通りすがりの人に無残に破壊されてしまったんでしょうか?

 いづれの理由にせよ、僕には痛ましく感じられました。猛暑の夏に。

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(田舎・ふるさと)短歌 総評 発表

笹短歌ドットコムテーマ(田舎・ふるさと)の総評が発表になりました。

今回も10首を投稿し、☆マークの2首を選んでいただきました。
とくにコメントはいただけませんでしたが、以前笹師範に、

コメントが少なくても気にしないでください。
説明すると野暮になるような歌にはしないだけです。

というお声をかけていただいたことがありますので、気にしない!気にしない!
気にしてるひまがあったら、詠むべし、詠うべし!


1.「むこう岸ついたら田舎へ帰ろうか」強く投げれぬ水切りの石☆

2.ひさびさにいっしょのお風呂で青ざめる イトコの裸にまっくろくろすけ

3.はやく来い一日三本きりのバスもうすぐ涙がこぼれちゃいそう

4.無人駅ベンチのつぎはぎ座布団を母は言い張る「パッチワーク」と

5.夕涼みやぶ蚊をつぶし血が滲む思い出したよボクは生きてる

6.貼られずに集めただけのシールとか告げずに終わった恋つめた箱

7.いらないねスタバやオープンカフェなんておばあちゃんちの縁側が好き☆

8.孫たちが「あー!」とか「うー!」とか叫んでて祖父が困惑“こえだめ”の前

9.この駅に帰ればいつも前は海だから走っていけばいいんだ

10.いろいろな当たりを引いた駄菓子屋で引きそこなったあの子の気持ち


はじめは、2の歌が思い浮かんだのですがうまく消化しきれませんでした。
もっとおもしろくなるはずだったんですが……残念です。
“青ざめる”と“まっくろ”なんて、色に何の関連性もなく……オハズカシイ。

3、4、、8、9はまさに今回の笹師範のアドバイス、

初期の頃から参加している方は、ようやく散文と短歌の違いがわかりはじめてきているようですが、初心者の方はまだそのへんがわかっていらっしゃらないようです。

にあてはまるのではないかと思います。

4とか8なんて、その状況を散文で描写したほうが絶対よく伝わると思いますもの。
とくに8なんて、“こえだめ”を“声をためる場所”と勘違いした子どもたちが、自分の
声を貯めようとして叫んでる状況なんですが、31文字で表現するのは限界があり
ました。

6と10も消化不良。「だからなんなの?」と自分につっこんでしまいました。

そんななか2と7の歌はどうして選に残ったのでしょうか?
自分的には“読み手に伝わったから”という気がします。逆を言うと、他の歌はひとりよがり
で客観的に見たら何が言いたいのか分からないという印象がしますね。
(いまさらですが)

次回は、妥協のない作品を投稿できるように精進してまいります。

それにしても、斉藤真伸師範代参戦による詳細の作品批評、短歌の基本をたたきこんでいただけるシャディーズサラダキャンプ!、最近の笹短歌ドットコムの充実ぶりは目を見張るものがありますね!

そこには師範の大きな心意気を感じます。まさに今の自分にあてはまりまくりで耳が痛いのですが、今回のシャディーズサラダキャンプ!に寄せての師範のお言葉に、“短歌”という文化に対する強き責任感、熱い思いがこめられていると思います。

これはみなさんに声を大にして言いたいことですが、『サラダ記念日』は、短歌の伝統的なルールに則っているのです。 『男たちのサラダ記念日』のような作品以前の歌とは根本的に違っているのです。 そんな風にルールに則ってつくっていることさえ感じさせないような俵さんの天性のテクニックがこういった誤解を生むことになるのだから世の中とは皮肉なものですが。 そして、その誤解により、『サラダ記念日』以降、男たち~のような抒情も技巧もない、ただの歌謡曲のできそこないのワンフレーズを三十一文字にしてみましたYOという歌が圧倒的に増えました。 初心者ならば仕方のないことでありますし、本人がそれでよければ別にいいじゃないかとも思います。そしてそういう歌を気軽に楽しめる自分もいます。 しかし、プロのハシクレとして、立場上そのテの歌はこの「笹短歌ドットコム」では採れないのであります。 そんな無責任なことはできない。

また、このblogの生い立ちに深く関係している“かんたん短歌”の旗手枡野浩一さん。
詳しくは公式ブログこんなにもふざけたきょうがある以上の2007年8月19日『ショートソング』の続編という記事をごらんいただきたいのですが、彼も短歌に対する熱い思いを現在進行形で形に表していることはいうまでもありません。

昔、 穂村弘さんと公の場で初めて対話したとき、 「短歌をもっと広めるには、 『ヒカルの碁』の短歌版をつくればいいんだ!」 という結論に達しました。 (その対話は「短歌ヴァーサス」という 短歌誌のバックナンバーに収録されています)

その思いが形となったショートソング 1 (1) (ジャンプコミックスデラックス)、まもなく発売です。

僕たちには、何ができるでしょうか。
(少なくとも、駄作はやめようね!自分。)

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[飲み物]短歌 投稿しました

かとちえ”こと加藤千恵さんのかとちえの短歌教室に投稿しました。今回のテーマは[飲み物]でした。

前回にひきつづき……と思ったのですが、残念ながら今回は気になった作品には選ばれませんでした。
今回の投稿作品は以下の2首です。


ひとときの刺激のあとは甘すぎてコーラのような恋は卒業 (岡本雅哉)

ラムネ飲む のどのビー玉つっかえて「好き」の言葉が泡と消えてく (岡本雅哉)


ちょっとありきたりかな、という気がしますかねぇ。
というか、かとちえさんを意識しすぎてしまった感が否めません……身の程知らずの青春感がちょっと鼻につきます(笑)
これからは、もっと等身大で詠んでいこうっと。
(シモネタンカ連発になる予感が大)

※シモネタンカは笹公人さんの登録商標(?)です

さて、次回のテーマですが、[友]ということだそうです。
うわー、凡庸な着想になっちゃいそうな予感が……まあ、狙いすぎるのもアレなんで自然体で詠みたいと思います。みなさんもぜひ、投稿してみてくださいね!

以下加藤さんのコメント。

言葉をそのまま変化させて使うのが作りやすいかなという気がしますが、
(友人、親友、など)
もちろん、友という字を使っていなくても、
テーマを連想させるような歌に仕上がっていればOKです。

 募集要項は、
 ○一人2首以内
 ○テーマ記載の上、ペンネームがある場合はペンネームも添えて以下のあて先までメール送付。
   → tanka_57577@3anet.co.jp(第二出版部かとちえ短歌教室係)
   ※アドレスの「@」は半角に修正
 ○応募締め切り:9月10日

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